SPAJAM 2018

Sillicon Valley Tour Report

はじめに

国内最大規模のハッカソンであるSPAJAM(https://spajam.jp)にて、
私達チーム「まどや」は、東京予選A最優秀賞、本戦最優秀賞を頂きました。

その本戦の副賞の一つとして、「シリコンバレーツアー」
ツアーは、我々が望むシリコンバレー企業を事務局の方々にアポを取ってもらい、最大限実現して頂きました。このレポートは、今後シリコンバレーに行く方、SPAJAMで優勝を目指す方、そして私達自身への記録です。

ツアーメンバー

ゆかいななかまたち

西中

PM / エンジニア

玉木

エンジニア

安藤

エンジニア

山崎

エンジニア

鈴木

デザイナー

ツアースタッフ

おせわになりました

岸原さん

Mobile Content Forum

会津さん

多摩大学
情報社会学研究所

石橋さん

関西電力

10/16

DAY1:いざ、サンフランシスコへ

BARTに乗って、サンフランシスコ市内へ

路面電車につかまっていきました!

Airbnbでの宿に荷物を置く

3階建ての一番上は秘密基地みたいでした

フィッシャーマンズワーフ

一足先にサンフランシスコ観光をしていた4人(西中、安藤、鈴木、玉木)と合流し、ケーブルカーにのりサンフランシスコ市内を観光しながらフィッシャーマンズワーフに向かいました。

山盛りのエビやカニ、とても濃厚なクラムチャウダーどれもおいしかったです。

ピッチ資料作成

そしてAirbnbの宿に着き、日本で作ってきたピッチ資料を会津さんや岸原さん、石橋さんに見ていただいた結果、ピッチの内容をプロダクトの説明よりに変更することになり、深夜までピッチ資料作りは続きました。

その甲斐あって「トラスポ」がどのようなプロダクトなのか、「トラスポ」によってどういう未来が訪れるのかなどを盛り込めた良いピッチ資料ができました。

Uberで飯

Panda Expressから注文しました

10/17

DAY2:ピッチスタート

行き先間違う

当初の予定とは別の場所へ、、?

Internet Archive

これがはじめてのピッチ。緊張な面持ちの中 Internet Archive の建物へ。

ロゴの通りの建物(礼拝堂をそのまま買い取って使用している)の中にはサーバーラックなどが置かれており、少し神秘的な光景になっていた。

Internet Archiveの人たちはしっかりとピッチを聞いてくれて、こういうAPIを使えばいいのではないかなどアドバイスをもらったり日本のマンガの話をしたりとフレンドリーに話ができた。

中華料理

写真ありませんが、、おいしかった!

NoiseBridge

大分遅めの昼食を終えて,次の目的地へ.
Uberを呼び本日最初に間違えて訪れた場所へ向かいました.
入り口はめちゃくちゃわかりづらいこんな場所にあります.
いかにも隠れ家のような出で立ちでした.
空想で思い描いてた"The Hacker's Space"がそこにはありました.
いろんなものが乱雑に置いてあり ゲームか映画の世界にでも入り込んだかのような場所です.
ここではその場にいた方に対してプロダクトのプレゼンを行いました.
様々なバックグラウンドの方から多彩な意見をいただくことができました.
日本にもこんな場所を作れたら最高ですよね…!

各自自由

サイクルシェア、キックボードシェアサービス使ってみました

10/18

DAY3:憧れの地へ

Google X

3日目(10/18) Google Xさんを見学させていただきました。
自動運転のWAYMOやドローンを使ったプロダクトのプロトタイプなど、ITの今後を見ることが出来とても刺激をもらいました。今までのITはスマホやWebなどデジタルな世界だけの物でしたが、これからはアナログとデジタルの融合がより進み様々な課題をITで解決できる時代がくると実感しました。

次の予定まで時間が無かったので15分でスーベニアショップでお土産とドロイド君の前で写真を取りました。

NETFLIX

憧れのNetflix!まさか来れる日が来るとは!
オフィスに入るとアカデミー賞のトロフィーがずらりと並んだエントランスに出迎えられました。壁にかかったフロアマップには会議室の名前が映画のタイトルになっていたり、いたるところに映画のポスターが張ってあったりと、とにかく終始わくわく。
社食で昼食をテイクアウトして、そのまま社員さんと一緒に話しながら食べました。日米での映画文化の違いなどについて有意義なディスカッションが出来ました。

SAP

NETFLIXの次に訪問したのは、SAPでした。
最初、社名を聞いて、私は正直ピンと来なく、何をやっている企業か分からなかった。というのが正直な感想です。
ただ、デザイン・シンキングを経営に取り入れている、デザイン・シンキングの総本山であるd.school設立のきっかけを作ったと聞くと親近感が湧いてきました。私もデザイン・シンキングの講習を受けたことがあったからです。

SAPに着くと、招待して頂いた坪田さんが出迎えて下さいました。坪田さんには、SAPの説明とピッチを聞いて頂きました。SAPには、日本企業のエグゼクティブが毎週のように訪れるとのことです。

ただ、日本企業にとって面白いと言われるが、文化が違いがあり自社に持ち帰ることが難しいこともあるようです。
私はシリコンバレー発祥の企業かと思っていましたが、ドイツ企業と聞き、驚きました。

一番驚いたことは、学生にも活発に投資を実施しており、大学に通う、SAPでインターンするという流れを毎年交互にやっていることです。合計で1000人に100億円を幹部候補に投資し、30代で最年少役員に就任した例もあるそうです。
新たなイノベーションを起こせるような教育・風土を日本に作れるように企業も積極的に参加してもらいたいと思いました。

バーベキュー

Airbnbの宿で豪華なBBQをしました

10/19

DAY4:日本と世界

Apple

新社屋のApple Parkへ。数少ない日本人社員の小椋さんに案内され、新製品の発表が行われるSteve Jobs Theaterを見ながら円盤状の本社屋、Spaceshipの中へ。 Spaceshipの中に入るのはなかなかできない体験とのことで噛み締めながら建物の中へ。手すりや壁の素材はおそらくMacbookなどに使われているのと同じ素材で非常に馴染みのある手触りだった。 小椋さんはからはNBAでのスポーツxアプリの活用例や可聴範囲外の音を使用してデータを送るといった技術を使用した改善点の提案や、アプリ独特の問題点などの指摘を受けたりした。

Aishin AW

Appleの次はAishin AWさんにお邪魔しました.
こちらでもプレゼンを行い,フィードバックもいただきました.
Aishinさんがなぜシリコンバレーにいるのか,何をしているのかをお聞きしました.
日本の企業もシリコンバレーで頑張ってるみたいです!

Facebook

Facebookのキャンパスを一言で言い表すなら、「テーマパーク」でした。
大学のキャンパスのように広々とした社内にはアイスクリーム屋やハンバーガー屋、ポッポアップストア、なんとゲームセンターまでありました。子供連れの社員さんも多かったので、みんな一体どこで仕事をしてるんだろうかと思ってしまいました。もしかすると遊びと仕事が一緒なのかもしれません。
Facebookの企業文化の象徴とも言えるポスターもいたるところに貼ってありました。

Panasonic

今回の企業訪問の最後にはPanasonicさんでした.
ここではプロダクト・プレゼンに対してのフィードバックだけでなく,シリコンバレーで生き残っていくためにはどのような姿勢であるべきかをお聞きしました.
どのような視点でプロダクトを伝え,議論していくべきか,どうやって勝ち残っていくのか叱咤激励していただきました.
今後どのようにしていくのかを考える非常に良い機会となりました.

メンバー感想

西中

PM / エンジニア

私がこのツアーで感じたことは、日本との文化の違いです。
シリコンバレーでは、行動しないことが一番悪であり、失敗しても経験から学んだことを次に活かせば良いという文化が良いと思いました。
ツアーを通じて、自分の今の働き方・生き方に焦りを感じました。
発信し、行動し、実現する。多くを学べ、非常に有意義でした。
関係者の皆様、ありがとうございました。

山崎

エンジニア

現地の人々の優しさと様々な企業の取り組みを間近で見れた数日間だった。
ピッチを聞いた人が「この部分がいいね」という感想を積極的に伝えてくれたり、自分自身の知識をもとに「この部分はこういう技術を使うといいかも」「こういう機能が追加されるといいよね」といったこと話してくれたのがとても嬉しかった。
今回回った企業はGAFAと呼ばれる大企業からNPO団体・日系企業など様々な種類の企業を伺うことができた。サンフランシスコ・シリコンバレーというIT企業の戦地とも呼ばれる場所で企業が生き残るためにどういうことをしているのか、そして社員の人々がどのような生活を行っているのか、日本にいるだけでは見れないところを見れたのも非常に興味深かった。

安藤

エンジニア

私自身がツアーで感じたことは志の強さの違いです.
それぞれの人が目的を持っており,その上で目的を達成するために精力的に活動しているように見受けられました.
また,目的のために必要な発言をし,活動を行っていく事自体を是とする文化の違いも感じられました.
今まで目的意識を持ち,それに則り活動してきたつもりでしたが,まだまだ甘いなと痛感しています.
シリコンバレーだからこそ出来る・出来ていることもあるとは思いますが,日本でも活かせることはたくさんあると思うので,志を強く持ち活動していこうと思いました.

山崎

エンジニア

このツアーで感じたことは、海外では「未来への投資」が活発に行われており、良いサイクルが回っているということです。日本はもっと産学が連携し、未来を担う学生に投資をしていく必要があると思いました。
そんな私も学生時代はコミュニティで育ち、様々な方に支えられたので私自身もコミュニティ活動を通して「未来への投資」をしていきたいと思いました!

鈴木

デザイナー

そもそも参加するきっかけが西中からゆるく手伝ってほしいと声をかけられたことだったので、まさかこんな、自分の作ったUIをApple Parkで発表できる機会をいただけるとは夢にも思いませんでした。
今回はたくさん下駄を履かせてもらいましたが、今度は自分だけの力でこの場所に戻ってきたいと心から思えるほど刺激的な時間を過ごすことが出来ました。

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